顎関節症とは、

という3つの症状のどれかに当てはまる状態を指します。

トラブルが起きている場所は、顎の関節か顎を動かす際に使う筋肉です。 大体は筋肉のトラブルであり、消炎鎮痛剤（痛み止め）の服用と2週間の安静で落ち着きます。場合によっては、治療用のマウスピースを作ります。
ただ、ごく1部は顎の関節にトラブルが起きています。その場合はMRIで精査の上、必要であれば関節の動きを正常に戻す運動を行います。
※MRIなどの精査は、専門機関をご紹介します。 顎関節症は原因が様々です。

症状が消えても原因が解決しないと、再発することがありますので、長期にわたる治療が必要な場合もあります。
顎関節症かな？とお悩みの方はまずは受診ください。トラブルが起きている原因の確認を行い、必要な治療をご提案します。