こんにちは。
最近暖かくなり、桜とともに春の訪れを感じています。
春休みに入り、当院にも平日にもたくさんのお子さんが来院されています。
噛むためには、健康な歯と歯茎が必要という話を前回おさせていただきました。
今回は、歯がなくなってしまった場合の話を少しさせていただきます。
歯がなくなるとしっかりと噛むということが出来ませんので、
脳への刺激や足腰の踏ん張り、また食べ物の噛み砕きが不十分になります。
その結果、様々な全身の病気が引き起こされることが最近分かってきました。
脳への刺激が減ると、記憶力の低下や意欲の低下があるそうです。
認知症のリスクも上がると言われています。
足腰の筋力が低下すると、立ち上がれなくなり、寝たきりのリスクが上がると言われています。
毎回の食事でしっかりと噛むということ行わなわないと、胃や腸への負担も大きくなり
癌へのリスクへにも繋がります。
暗い話になってしまいましたが、普段何気なくしている噛むという行為は
とても重要なのです。
そのため、歯をなくしてしまい噛めなくなくなってしまっても
噛めるようにする治療、それが入れ歯、インプラント、ブリッジです。
入れ歯は皆さんご存知だと思います。
インプラント、ブリッジも言葉は聞いたことのある方が多いのではないでしょうか。
当院では全ての治療が行え、とても大事な治療であり拘っている部分です。
次回以降、一つひとつ分かりやすく説明させていただきますね。
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みのる歯科 浮間舟渡
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